top of page
建築
学校、会社、自宅と現代社会の人々は1日の多くを、コンクリートを使用した建物で活動生活しています。
従来のコンクリートは、この地球上で水の次に最も消費されている資源であり、最も二酸化炭素を排出している資源の一つです。地球環境だけでなく、シックハウス等の現代病は人々の健康を脅かす存在でもあります。
サステナビリティプロジェクトは、温もりを感じられる木材や再生可能コンクリートの材料を使用し、ライフステージに適応した増減築可能なモジュラー型建築を進めています。
設計段階から確実に建築物を持続可能にすることを目的として建築を行い、採光、空調システム、太陽光発電、材料などの最適化方法を提案。建築コストを削減しながら建築物のパフォーマンスを広げ日々の生活から温暖化防止に自然と参加できるものとします。
クロスラミネート木材 (CLT)
クロスラミネート木材(CLT)は、木材を縦横に重ね合わせコンクリート並みに強度を持たせた材料になります。
サステナビリティプロジェクトは、独自に管理した森林より搬出しトレサビリティーの明確な国産の木を利用しCo2削減と活用された材料が未来必ず再利用されるまでをご提案いたします。
CLT モジュラー建築と森林管理
ジオポリマー
コンクリートは、地球で水の次に2番目に使用されている材料であり、二酸化炭素排出量の主な原因の1つです。
サステナビリティプロジェクトは、収集された産業副産物を生産に利用して建築にジオポリマーを適用し、カーボン・フットプリントを削減します。
bottom of page